米国株のメリットとデメリット~あろうが米国株に手を出さない理由とは?~

最近、成長性の高い米国株取引が様々なメディアで取り沙汰されていますね。
米国株取引初心者に向けたメリットとデメリットを簡単にまとめました。

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米国株メリット① 経済成長率が日本に比べて高い

経済成長率ってよくわからない・・・。

「経済成長率」はその名の通り、経済がどれだけ成長しているかを表したものです。

下のグラフでは、1980~2021年の日米の経済成長率の推移をわかりやすく表しています。
日本がアメリカを抜いている年もありますが、総じて見るとアメリカ経済の方が成長率が高いことがわかりますね。

出典元:世界経済のネタ帳
https://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=NGDP_RPCH&c1=US&c2=JP&s=&e=

成長率が高いということは、それだけ株価の上昇率も高いということです。

次はこちらのグラフを見てください。

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出典元:世界株式ウォッチング
日本とアメリカの株価を比べてみた – 世界株式ウォッチング (hatenablog.com)

「TOPIX」に「S&P500」???

なんだかわけわかんなくなってきた・・・

まあまあ、落ち着いて

わかりやすくざっくり説明すると、
TOPIXは日本の株式市場の相場の動きを表しているもので、
S&P500はアメリカの株式市場の相場の動きを表しているものです。

つまり、アメリカの株式市場の方が、相場が上がっているということですね。

このグラフは、2000年頃のITバブル崩壊や、2007年のリーマンショックを含む期間なのですが、
日本もアメリカも、そのときには株価は半分程度になっていますね。

アメリカの赤い線もV字に落ち込んでいるね。

そして、アメリカはその後成長しながら上がったり下がったりしていますが、

日本の株価は・・・?

ほとんどずっと横ばいのままだ!

その通り!

米国株投資が今人気となっているのは、
このように、一時的に落ち込むことがあっても成長を続ける市場であるという現状を認識した人が増えてきたからなのでしょう。

超長期目線で見ると、日本株よりも米国株を保有している方が、
資産が増えるスピードは圧倒的に速いですね。

米国株メリット② 配当金が年4回もらえる

配当金って、企業の株を持ってたらもらえるお金のことだよね?

その通り。

日本の企業の場合、決算月が3月と9月の企業が全体の90%を占めます。

配当金が支給されるのは決算月の年1回だけか、

あるいは決算月と中間決算月(=決算月の半年後)の年2回だけのどちらかがほとんどです。

3月の半年後って9月だから、

結局3月と9月にしかもらえないってことか。

実際には、3月と9月の決まった日付に株を持っていた人に配当金が支払われます。

いろいろな手続きの関係で、

実際に配当金が支払われるのは決算月の約3ヶ月後です。

となると、配当金が支払われるのは6月と12月・・・

ボーナスの月と同じだね!

そうなりますね。

それに比べて、アメリカ企業は決算月がバラバラで、

さらに配当金が年4回支給される企業が数多くあるんですよ。

じゃあ、バランスよく株を買えば毎月配当金が入るってことだ!

その通り!

毎月臨時収入があるというのはうれしいものですね。

米国株のメリットやデメリットについて、もっと詳しく学びたい方にはこちらの本がおすすめです!↓

米国株デメリット① 取引手数料が高い

米国株投資っていいことだらけだね。

デメリットとかないのかな?

もちろんデメリットもあります。

その一つが、取引手数料の高さです。

日本株なら手数料かからないの?

もちろん一切かからないわけではありません。

一切かからないわけではありませんが、日本株の場合は手数料が発生しても割安です。
さらに、毎月上限額までは手数料無料をうたっている証券会社も増えてきました。

あらに、あろうがお世話になっているSBI証券なら、毎日100万円までの売買には取引手数料が一切かかりません

初心者のうちは、1日に100万円以上株を売買することはほとんどないでしょうから、手数料は一切かからずに日本株取引ができますね。

ですが、米国株ではそうはいきません。
手数料最安値をうたっているSBI証券でさえ、米国株の個別株取引をしようとしたら手数料が発生してしまうのです。

でも、SBI証券は最低手数料0ドルって書いてあるよ?

最低手数料0ドルを実現するためには、株の売買金額が2.02米ドル以下の取引限定となるのです。

高配当でかつ、2.02米ドル以下で購入できる銘柄はそうそうないのです・・・。
ちなみに、2.02米ドル以上では、株の売買代金の0.495%の手数料が発生します。

0.495%が高いのか安いのかよくわからない・・・

私としてはとっても高いです

日本の普通預金の金利は0.002%だから、

それに比べれば大分高いけど・・・

たとえば、投資信託というものがあります。

これは、自分の代わりに専門家が売買をしてくれるというものなのですが、

投資信託を保有している限り、「信託報酬」という手数料が発生します。

信託報酬?

これは簡単に言うと、「手数料払うからちゃんと運用してね」というものです。

インデックスファンドという指数(日経平均株価など)に連動したものに投資をする際にも信託報酬は発生し、その報酬額は運用額の約0.1~0.2%です。

0.495%の手数料の方が大分高い!

投資信託の信託報酬でさえもったいないと思いますから、

0.495%の米国株の売買手数料は支払えませんね~笑

米国株の売買手数料が、日本株と同じように0円で取引できる幅が広がれば、米国株に手を出すこともあるかもしれないあろうですが、現時点ではまだ手は出ません。

米国株デメリット② 為替変動リスク


為替変動リスクってなんのこと?

簡単に説明すると、外貨建て資産の価値が変動する可能性があるということです。

???

為替変動リスクについて具体的に説明します。

米国のある銘柄を100ドルで保有し、それが10%値上がりして110ドルになりました。
100ドルで購入したときには為替レートは1ドル100円でした。
110ドルになったときには 為替レートは1ドル90円でした。

わかりやすく、円で考えてみましょう。

【購入時】
株価:100ドル 為替レート:1ドル100円

円換算すると?

1ドル100円で、100ドルもってるから・・・

100円×100=10,000円!

その通り!

では、値上がりしたときはどうなるかな?

【値上がり時】
株価:110ドル 為替レート:1ドル90円

1ドル90円で、110ドルもってるから・・・

90円×110=9,900円!

・・・あれ?

なにか気づいたかな?

株価は10%値上がりしたはずなのに、円に換算したらむしろ減ってる!

そう、これが為替変動リスクよ。

米国株価が上がっても、円高が進んでいれば、

株価上昇=利益とはならいのよ。



ここで一つ念押ししておきたいのですが、あろうは米国株を目の敵にしているわけではありません💦
米国株に興味がある人はもちろんやってみたらいいと思いますし、
挑戦している人は為替変動リスクについても知識のある人がほとんどでしょう。

ですが、あろうのちっちゃなおつむでは、その時々の為替レートで換算しながら米国株の値動きも気にかけて、さらにベストなタイミングで売買するというのがとてもできそうにないので、日本株一本に絞ることにしました。

日本株一本でも、ベストなタイミングで売買できているわけではありませんが。。。

資産運用の大前提は、資金的にもメンタル的にも「無理をしない」ことですから、
あろうはこのまま日本株一本で突き進んでいきます。

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